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【読書】2025年2月に読んだ面白い小説📚

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2025年2月に読んだ面白い小説のメモです




ブラック・ショーマンと覚醒する女たち 東野圭吾


シリーズ前作 ブラックショーマンと名も無き町の殺人 も読みましたが、

私はこっちのほうが好きかも!

女性達が人生の岐路にたったとき、ブラック・ショーマンこと神尾武史に後押し?してもらいながら決断をしていく、的なお話かな。

神尾は決して押しつけがましくなく、ちょっとした手助け(入れ知恵)をするが、コントロールすること無く、女性達自身が自分の望みに気づいていく、だから「覚醒する」なんでしょうね。

「リノベの女」と「宿す女」がとくに面白かったです。

ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
光文社
本



菜食主義者  ハン・ガン


ノーベル文学賞受賞の韓国の女性作家ハン・ガン

初めて読みました。

いやあ、強烈でした。

この方は、詩人でもあるので、言葉にインパクトがありますね。

完全には理解できないけど。。。

なぜこんなに精神的に病んでしまったのか、それはわからないけど、

病んでいることの苦しさ、生きることのつらさだけは

ビンビン響いてきます。

読むのも苦しいけど。。。とにかく圧倒される。。


他の作品も、少したったら(笑)読んでみたいです。


菜食主義者 (新しい韓国の文学 1)
菜食主義者 (新しい韓国の文学 1)
cuon
本



最後の証人  柚月裕子


大好きな柚月裕子さん、佐方貞夫シリーズは未読でしたので、

順番に読むことに。

これが最初によむべきとネットにあったのですが、

検事をやめて弁護士になってからのお話なんですね。

非常に緊迫した話で、最後まで持っていかれました。

みごとにミスリードされてしまった^^

佐方シリーズ、はまりそうです!

最後の証人 「佐方貞人」シリーズ (角川文庫)
最後の証人 「佐方貞人」シリーズ (角川文庫)
KADOKAWA
Digital Ebook Purchas



財布は踊る  原田ひ香


原田ひ香さんは3作品目ぐらいかな?

これも面白かった!

ブランドものの財布がどんどん人の手に渡り。。。

その人とお金の物語が展開します。

お金って、稼ぐ、貯める、増やす、借りる、盗む、というふうに、向き合い方は人それぞれ。お金との向き合い方は人生そのもの。。。

最後に主人公の女性が、ビジネスを始めて、お金に支配される人生から

自分がお金を使っていく人生へと大きくステージを変えていったところが

あっぱれでした!現実離れしているかもしれないけど、元気をもらえます^^


財布は踊る(新潮文庫)
財布は踊る(新潮文庫)
新潮社
Digital Ebook Purchas



検事の本懐  柚月裕子


佐方貞夫シリーズ2作目読みました。これは短編。

若き検事佐方の話。最後の話は、彼のお父さんの物語。

なぜ弁護士だった父が不正を犯して刑に服したのか、

なるほど、と思いました。

誠実に生きること、恩を忘れないこと、、、素晴らしい生き方に涙。


で、柚月裕子さんの作品で一番好きな「盤上の向日葵」が映画決定、

そして主人公は大好きな坂口健太郎!きゃーということで

10月が待ち遠しいです!!

検事の本懐 「佐方貞人」シリーズ (角川文庫)
検事の本懐 「佐方貞人」シリーズ (角川文庫)
KADOKAWA
Digital Ebook Purchas


盤上の向日葵
盤上の向日葵
中央公論新社
本